2019年12月9日発売の週刊少年ジャンプ、もう読みましたか?!
今週も「ハイキュー!!」がアツイですね♪
まずは先週のおさらい

砂の上でのドンジャンプ!
日向「ちゃんと跳べば」 「空中は不自由じゃない」
さぁ、今週のハイキュー!!はどうなる!?
では376話の感想を
第376話 ビーチバレーボール
巻頭は現在の対戦対戦相手、
・ルーカス サントス(37)
身長:181cm
得意なプレー:レシーブ・ショット
・カルロス カルバリョ(19)
身長:192cm
得意なプレー:サーブ・ブロック
煽り ブラジルで挑む最後の試合は佳境へ!!
日向が猫パンチのようなアタックで点を取る。
現在1-1の3セット目
得点は
サンタナ・日向ペア サントス・カルバリョペア
10-9でリード
そこへルシオが到着
「日向君達勝ってる?」
先程の猫パンチのようなアタックは「ポーキーショット」というらしい。
ルシオ「ビーチバレーでは指の腹を使ったフェイントは禁止、強打以外では指先や指の背を使って攻撃するんだ」
「ポーキーショット」は指の背を使った攻撃
「コブラショット」は指先を使った攻撃
サンタナのサーブ
これはアウト 10-10
コートチェンジ
最終セットは15点マッチで合計点数が5の倍数の度にコートチェンジ
サンタナ・日向ペア グッドサイド(風下)
サントス・カルバリョペア バッドサイド(風上)
カルバリョのサーブ
これもアウト 11-10でサンタナ・日向ペアリード
続いて日向のサーブが決まり12-10
(日向がサービスエースなんて・・・、泣けます)
サントスが上げたボールをカルバリョ、日向がいないスペースへプッシュ
がこれを日向がレシーブ!
カルバリョ「こいつほんっとどこにでも出てきやがって・・・!!」
これをサンタナが決め13-11 あと2点で勝利です。
日向のルームメイト「ショーヨーは相手がどこに打ってくるのかわかってる様に見える・・・」
ルシオ「スパイカーは攻撃の前に相手の守備を確認する」
つづけて「日向くんは相手スパイカーに『自分はカット側を守るよ守るよ~』と見せてライン側へ攻撃を仕向けた」
※カット:インドアバレーで言うクロス
※ライン:インドアバレーで言うストレート
「1人がブロックに跳べばフロアディフェンスはたった1人」
「瞬発力やスピードだけじゃどうにもならないからね」
ここで日向は及川の言ったことを思い出しています・
及川「相手にどう見られているかも計算に入れなきゃね」
及川さんの言葉は深いですねぇ!
ルシオ「日向くんは駆け引きがうまい上で素早いからね」
なるほどニンジャね
ルシオ「でも日向くんが忍者なら相手は仙人だからね~」
ここでサントスの後ろ姿
日向のスパイク!
これをサントスがレシーブ!と見せかけてその腕をボール1個分手前に引き、親指辺りに当てて直接相手コートへ!!
これは予想もしていなかった動きに全く反応できず点をを取られてしまいます。
”わざと?今わざと一回で返したよね?”
仙人サントスはニコニコ
サンタナ・日向ペア13-12サントス・カルバリョペア
コートチェンジ
サントス・カルバリョペア グッドサイド
サンタナ・日向ペア バッドサイド
カルバリョサーブ
サンタナレシーブからの日向がトス ふわ
サンタナの激しいスパイク!
これをサントスがレシーブ
カルバリョのトスをサントスがスパイク!!
日向「ア」「ウトッ」
ここでボールの軌道が変化
日向”風で勢いが死ぬ”
IN
この風をも読んでいるのか仙人サントス!!
またもサントスは余裕の笑み
これで同点に追いつかれてしまいます。
13-13
カルバリョサーブ(2回目)
カルバリョのサーブもボールの軌道が変化!
手前に落ちサービスエース!
サンタナ・日向ペア13-14サントス・カルバリョペア
サントス・カルバリョペア マッチポイント
日向「最終セットが始まる時、俺たち『グッドサイドからサーブ』って好条件スタートだったけど もしかして相手は自分からバッドサイドスタートを選んだ・・・?」
サンタナ「そう」
日向”もしかして俺たちの今までの試合をか1,2セット目を見てシーソーゲームになるって予想して点の流れを計算して最終局面で自分たちにグッドサイドが来るよう仕向けた”
ルシオ”ビーチバレーは2人という数や自然を相手にするという点などから「経験と技術がモノを言う」度が高い ベテランが本当に強いんだ”
サントス(37)”風は思い通りにはならないから徹底して風に従う”
日向「やばい」「ビーチバレーやばい。」
でました!日向のわくわく!
カルバリョサーブ(3回目)
これはサンタナがレシーブするが直接相手コートへ!!
そこへカルバリョが走ってきてダイレクトでスパイク!!
不安定な砂
ボールをさらう風
どんなボールでもどんな体勢からでも
これをなんと日向がレシーブ!!
サンタナ”俺は自分で言うのもアレだけどあんまり必死になるタイプじゃない(ニースの事以外)”
”でもショーヨーとはもうちょい一緒にプレーしていたいとおもってしまう”
”繋ぐのだ”
日向のレシーブは弾かれ、ボールがコート外へ!
これをサンタナが必死に追いかけコート内へ戻す!!
煽り
バレーの重みは違えど この瞬間は等しく
第376話 おわり
第377話はどうなるのか
いよいよ試合も大詰め!
この試合に勝ってエイトールはプロポーズできるのか?!
結婚を見届けて日向は日本へ!という流れになりそうですね!
日本に帰った日向はすぐにプロ?
それともインドアでは無名に近いのでプロテストか何かを受けるのでしょうか。
どちらにしても、日向が日本へ帰国したら終章に入ってから、まだ登場していないキャラが続々と出てきそうですね♪
これから益々楽しい展開になりそうです!
ビーチで2年間修行した日向は、インドアでどこまで通用するのか!?
2019年12月16日発売の週間少年ジャンプをお楽しみに!!

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